さく乳器を選ぶポイントと Pigeon(ピジョン) 母乳アシスト 電動 Handy fit (ハンディフィット) レビュー

搾乳器って、高いのに購入前に試せないので、商品を選ぶ際はとっても迷いますよね。

私はピジョンの電動搾乳器を選びました。

今回は、私がピジョンの電動搾乳器を選んだポイントについて、解説します♪

　

　

商品情報　

商品の特徴は以下の通りです♪

　　

■ 電動だから、手に負担がない

搾乳の頻度によりますが、毎日搾乳する方には電動タイプを検討することを強くおすすめします。片胸５分ずつ搾乳する場合、両胸だと10分です。手動の場合、10分間取っ手を握って離してを繰り返すことになります。それが１日に複数回となると、とても手首がもたないと思います。それでなくても産後です。

体力を温存する為に、負担を軽減できる電動タイプをおすすめします。

　

■ 搾乳準備モード ＋ 強さ６段階調整

強さは、搾乳準備モード ＋ ６段階調整が可能で、体調に合わせて搾乳できます。

　

■ アダプター／電池の２Wayだから、シーンで使い分けられる

常にコンセントに近いところで搾乳出来れば良いですが、ソファに座ってゆったり寛いで搾乳したいこともあると思います。そんな時はコードレスで、場所を選ばず搾乳できたら快適ですよね。

コードレスなら、搾乳器を外出先に持ち運びしたい時も荷物が少なく済みますね。

　

■ 哺乳瓶としても使える

搾乳器の電動部分を、付属品のニプルに替えるだけで哺乳瓶として使うことが出来ます。

まだ上手におっぱいを吸えない赤ちゃんの為に、搾乳後母乳を移しかえることなく赤ちゃんへ、なんていう使い方も可能ですね。

ちなみに、我が子は生後７か月。私は既に搾乳をやめ搾乳器を使っていませんが、哺乳瓶として現役で毎日使っています。まったく不自由なく使えています。

　

■ 月齢に合わせ、ニプルのサイズを交換して長く使える

付属品としてセットになっているニプルは、新生児用のサイズSSです。月齢とともに、体のサイズや吸引力がアップしてきますが、ピジョンは様々なサイズのニプルを販売しています。

ニプルだけ月齢にあわせて取り換えれば、哺乳瓶として長～く使うことができます。

サイズ	月齢目安
SS	０カ月～
S	１か月～
M	３か月～
L	６か月～
LL	９か月～
3L	15か月～

　

　

選んだポイント

次に、私が考えるピジョン電動搾乳器の利点がコチラです。

　

■ サポートが迅速丁寧

ピジョンの電動搾乳器について調べている際、こんなブログを見かけました。

という、迅速丁寧な対応をしてもらったという内容です。

信頼のピジョンですね。ピジョンの製品ならば、安心して購入できるなという印象を持ちました。

　

■ リセールが可能

私がお世話になった産科の看護師さんが言うには、搾乳器はメデラとピジョンの２強なんだとか。（あくまで、看護師さんの主観です。）

搾乳器は、いずれ使わなくなるものです。その時に、信頼のおける名の知られたメーカーの商品であれば、フリマアプリなどで高い確率で買い手がつくでしょう。

実際にメルカリで「電動搾乳器」と検索すると、売れている商品の多くがピジョンの搾乳器でした。逆に、あまり名の知られていないメーカーだと、ピジョンほどのリセールは難しいと考えておいた方が良いでしょう。

　

■ 実店舗での品揃えが豊富

ピジョンの製品は、実店舗での品揃えが豊富です。

近所の赤ちゃん用品店やドラッグストアでも、哺乳瓶で一番品揃えがされているのはピジョンです。ニプルも全サイズが並んでいるのを見かけます。すぐに必要になる場合もありますので、実店舗でも買えるのは安心ですね。

　

まとめ

以上の理由から、我が家はピジョンの電動搾乳器を選びました。そして大変重宝しています。

搾乳器選びの参考になれば、幸いです♪♪