間もなく生後6カ月になろうというタイミングで、子供の退院が決まりました。
そして、新生児ではない赤ちゃんを我が家に迎えるにあたり、ふと疑問が湧きました。
「夜、赤ちゃんをどこで寝かせるべきか?」
新米パパママは、細かいこともひとつひとつ迷いますよね。
同じようにこの疑問を感じているパパママに、我が家の方法を紹介します☆彡
前提
我が家は、こんな家族でこんな生活です。
■家族構成 : 夫婦と赤ちゃんの3人家族
■赤ちゃん : 生後6カ月
■住まい : 2LDK(リビングと寝室が別室)
■だいたいのタイムスケジュール :
ぼくは、よる
19じくらいにねるよ
私達は、
22時に就寝します
この19時から22時まで、赤ちゃんをどこで寝かせるべきか?が疑問でした。
問題
■リビングで寝かせる
親の目が届くところで寝かせれば、もし何か異変が起きた時に早めに対応できるので、安心ですね。
でも、親はまだ起きて生活しているので、照明が眩しくて眠りが浅くなってしまいそうです。
■寝室で寝かせる
寝室ならば、照明を消して、静かにゆっくり眠れます。
でも、なにかトラブルが起きた時、気づくのが遅れてしまう恐れがあります。
不安で落ち着いて過ごせません。
赤ちゃんが声を出して泣ける状態ならば異変に気づけますが、怖いのは“泣いて知らせることの出来ないトラブル”です。
早い赤ちゃんですと生後5カ月頃から寝返りが出来るようになり、赤ちゃんがうつぶせ姿勢で眠る「うつぶせ寝」は、窒息や乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクが高まります。
この時、赤ちゃんは声を出してパパママに助けを求めることが出来ません。
では、どこで寝かせてあげるのが快適で安全なのでしょうか?
我が家の例
我が家は、リビングにベビーベッドを設置して、そこで寝かせています。
眩しい問題は、簡単に解決出来ました。
我々親は、リビング天井の照明を消して、ダイニング上の照明をつけて過ごします。
そして、ベビーベッドの柵に布を掛けて、赤ちゃんの顔に光が当たらないようにしています。
ポイントは、赤ちゃんの足元は見えるようにしておくこと。
ぐっすり眠れているか、トラブルが起きていないか、気配や足元の様子で察知することが可能です。
これならば、赤ちゃんも眩しくないし、親も安心して過ごすことができます。
ちょっと横を向くだけで、赤ちゃんがすやすや眠ってくれていることを確認できるので、自分の時間も大切に出来ています。
夜は小声でおしゃべりしていますよ♪
( ノω′)コッソリ
まとめ
先輩パパママからすると、そんな簡単なことと言われそうですが、新米パパママは些細なこともひとつひとつ迷いますよね。
これは、自分たちに合ったやり方を見つけてしまえば単純なんだけれど、「え?皆どうしているのだろう?」と迷ったことのひとつでした。
ベビーベッドは不要という声もありますが、我が家はこの夜の過ごし方もあって、ベッドが大活躍してくれています。
育児中のパパママさんの参考になれば幸いです♪♪
コメント