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子供がNICUに入院中でも母乳育児はできるのか?私が搾乳量維持・増量の為にしていること

NICU母乳育児
この記事は約10分で読めます。

私は、2か月前に赤ちゃんを出産しました。

赤ちゃんはずっとNICUに入院中です。

母乳育児を希望していましたが、赤ちゃんは隣にいません。

さらに新型コロナウィルスの影響で、面会時間の制限があります。

そんな状況で、どうやったら母乳がでるようになるのか、どうやったら母乳量を維持・増量できるのか

ネットで検索しても欲しい答えが見つからず苦労したので、これが正解というわけではありませんが、私がやっていることを紹介したいと思います。

同じ状況の方に会えず情報を得にくい、医療現場でも適格なアドバイスを得られない、と困っている方の参考になれば嬉しいです。

 

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基本情報

  • 第一子
  • 子供は入院中

 

入院中(産後6日目まで)

【状況】

  • 子供はNICU、母親は産科病棟
  • 搾乳器で搾乳するが、分泌量いっこうに出ない・増えない
  • 新生児+疾患で呼吸が苦しいのか?吸引力が弱くて?吸えない
  • ポジショニングが悪い? or 乳首を深くくわえられない? で吸えない

 

【詳細】

私

搾乳とNICUへの通いの二重スケジュールで忙しすぎた

出産翌日から、3時間おきの搾乳器による搾乳、それとは別に、赤ちゃんのスケジュールに合わせておよそ3時間おきに面会+直接授乳の練習で、精神的な余裕がなかったです。

 

私

幸せな気持ちで搾乳できなかった

子供の病気に対する不安/子供がいない個室で一人搾乳器を胸にあてる孤独感/母乳は産後直後が肝心なのに出ないという焦り/病気の子供にせめて母乳くらい届けたいのにそれもできないダメな母親という自責の念で、幸せホルモンがでない負のスパイラルになっていたと思います。

 

私

直接授乳の練習をするのをためらった

授乳しようとするとギャン泣きされる/泣かれると辛い/病気持ちなので泣くと余計苦しくなるんじゃないかと心配になって練習すると悲しい気持ちになりました。

 

私

このケースの前例を教えて欲しい

病気の子供のお母さんはどうしたらいいのか、適格なアドバイスが得られませんでした。そして搾乳・面会の多忙スケジュールに突入し、一旦立ち止まり落ち着いて考える余裕がありませんでした。

 

私

複数の助言で、混乱しました

産前は直接授乳希望でした。それが難しければ搾母乳育児希望。でも全然母乳出ず。授乳しようとすると、赤ちゃんは病気なのに大泣き。

赤ちゃんが苦しくないのが一番だから、母乳にこだわらなくてもいいかなと考え直す私。

それに対し、看護師さんたちはいろんなアドバイスをくれました。

ただ、これがまた気持ちを混乱させ、幸せな気持ちからはどんどん遠くなっていきました。

産科の助産師さんA
産科の助産師さんA

母乳育児希望ならば、とにかく3時間おきに搾乳

産科の助産師さんB
産科の助産師さんB

赤ちゃんは病気だから直接授乳にこだわらないで

産科の助産師さんC
産科の助産師さんC

何をやっても母乳が出ないお母さんが一定数います

NICUの看護師さん
NICUの看護師さん

大丈夫、赤ちゃんの体調はモニターで安全を確認している、練習しよう

 

【搾乳回数・タイミング・時間】

[回数] 合計 7回/日

[タイミング] 6:00/9:00/12:00/15:00/18:00/21:00/23:30

夜は寝ました。

[搾乳時間] 左右各15分ずつ

 

【搾乳量】

[産後1日目] 0.1cc/回とか

[産後2日目] 0.25cc/回とか

[産後3日目] 0.5cc ~ 1cc/回

[産後4日目] 1.75cc/回とか

[産後5日目] 4cc/回 → 11.6cc/回 → 12cc/回

[産後6日目] 15cc/回

全然出なかったです。

出ないことが自分をさらに精神的に追い詰めました。

 

退院後

【状況】

  • 赤ちゃんは手術の為、別病院に転院
  • 転院先はコロナの影響で、面会時間制限あり

 

【詳細】

私

まず、ホっとしました

慣れた家に戻り、育児休業を取得した旦那さんとの生活でリラックスした気持ちを取り戻しました。

 

私

赤ちゃんの2度の手術による心労

ホッとしたとはいえ、手術前後は泣いてばかりいました。

 

私

術後+赤ちゃんが体が大きくなってきて吸引力がつき、

直母で飲めるようになってきた

子供と息が合ってきた気がして、明るい気持ちになりました。

 

【搾乳回数・タイミング・時間】

[回数] 合計 7回/日

[タイミング] 6:00/8:30/11:00/14:30(面会、直接授乳)/17:30/20:30/22:30

だいたい2~3時間おきに搾乳

赤ちゃんの哺乳のタイミングに合わせて面会に行くので、面会時間は毎日異なる

面会の3時間前に1度搾乳する

夜は7時間連続で寝る、そのかわり朝は気持ちしっかりめに搾る(おっぱいの中に母乳を残さない)

[搾乳時間] 20~30分くらい(左、でなくなったら右、出なくなったら左、の順で繰り返す)

 

【生後2か月時の搾乳量】

[平均] 60㎖/回 程度(50~80㎖が多い)

[朝] 100~150㎖/回(夜中搾乳しない為多め。搾乳量維持・増加の為に本来は良くない)

[直接授乳] 80~100㎖/回(赤ちゃんの方が搾乳器よりポイントに圧を加えるのが上手)

1日トータルでは、400~450㎖/日くらいだと思います。

できる範囲でと思っています。

 

一般論

  • 母乳量を増やしたい場合、2~3時間おきに1日8~12回搾乳すると良いと言われている。
  • 一回の搾乳時間は短くても、1日の搾乳回数を増やした方が母乳量を維持・増加させるには効果的、というA説
  • 一方で、乳房から取り除かれる乳汁量によって乳汁産生量が決まる、というB説。搾りきらず母乳が残っていると母体は生産過多と思って生産量を減らすらしい。
  • 搾乳の間隔をあけるとその後多く搾乳できるが、それは逆効果で、長期でみると量は尻すぼむ。
  • 母乳量が安定するのは、産後3か月頃といわれている。
  • 母乳がどうしてもでないお母さんもいる。
  • 母乳量と母性はイコールではない
  • 低体重出生児は、人工ミルクを消化できない。
  • 低体重出生児のお母さんの母乳が出ない場合、「母乳バンク」というのがある。
  • しかし、腸が出来上がっている正期産の赤ちゃんであれば、人工ミルクを消化できる。
  • 初乳は免疫力に効果が高いが、それ以降は母乳も人工ミルクも栄養価は変わらない
  • 母乳では届けられない栄養素ビタミンKも、人工ミルクだと補える

 

個人的感想

  • 産後直後の搾乳とNICUでの授乳の二重スケジュールはとても大変。赤ちゃんに会いに行って、吸わなかったら、搾乳器で搾乳というシンプルなスケジュールが良かったように思います。
  • お母さんの精神状態が搾乳量に大きく影響するので、リラックスして楽しく過ごすことが大事だと思います。
  • その為に、母乳にこだわり過ぎず、気楽に考えた方が、搾乳量は増えるのかもしれないと感じます。
  • 母乳神話と、赤ちゃんを健康に生んであげられなかったと自分を責める気持ちから、せめて母乳くらいは届けたいと、母乳にこだわりすぎていたと思います。
  • 完全ミルクに切り替えることも考えるが、今のところ搾乳を続けています。
  • とはいえ、「一般論」の項目に記載のA説とB説の両方をこなすのは難しいので、私は搾乳にかける時間・回数いずれもおさえています。
  • 早々に完全ミルクに切り替えるママさんもたくさんいる様子。
  • 母乳量をMAXまで増やしたいならば、夜中も起きて搾乳する必要があると言われますが、退院後、寝不足で面会に通うのは体力的に難しいです。車で通うので運転も心配です。ある程度母乳量の伸びは諦め、夜はしっかり寝た方が良いと思っています

 

今やっていること(生後2か月)

  • 楽しく過ごす
  • 無理はしない、できる範囲で
  • 母乳にこだわらない
  • たっぷりの水分、栄養のある和食中心の食事
  • 面会時、一日に一度の直接授乳

 

最後に

母乳がでなかった時は、母乳を赤ちゃんに届けたくて、こだわってしまい苦しかったです。

今は、母乳にこだわる必要はないと思えるようになりました。

今は搾乳を続けているけれど、赤ちゃんが退院後は、直母と搾乳とミルクの混合は大変なので、ミルクに完全移行していってもいいのかな…と考えています。

自分が納得できる、自分に合ったやり方で、楽しく赤ちゃんと接することができれば、それがいいなぁと思います。

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