子育て理念

自宅保育／保育園論争は、つまるところ他者との比較や競争から生まれています。他者と比較して幸せになることはない。もう、自宅保育・保育園論争は終わりにすべきですね。

「コロナ感染症が流行し、子育て支援センターも活動停止している中、自宅保育をしている家庭の子供は他の子供との交流がなくて可哀そう。」という声が聞こえてきました。確かに保育園に通わせるメリットはあると思います。でも、だからといって自宅保育は本当に可哀そうでしょうか？

親子に上下関係はなく、１歳になった息子とも立場は対等であると思っています。さらに、子供が大きくなっても親孝行など一切不要と伝えたい。「親子に上下関係はない、親孝行は不要」と考える理由についてお話します。

先日、子育てで最も意識したいことは、「自己肯定感を育むこと」と書きました。では具体的に、どうすれば子供の自己肯定感を育むことができるでしょうか？今回は、私が考える具体的な方法についてお話します。

我が家は「自己肯定感を育てる」ことが子育てで最も大切だと考えています。この記事ではその理由について、「個性」と絡めてお伝えします。

子供って、ティッシュを引き抜くのが大好きですよね。私は、子供がティッシュを引き抜いていても止めないようにしています。その理由についてお話します。

私は先日１歳になった息子を育てています。 私が幼少期の子育てで大切にしたいことは、子供の個性を伸ばす手助けをすることです。 この記事では、私が子供の個性を伸ばしたいと考える理由についてお話します。 　　 個性とは？ 2020東京パラリンピックでは、...

０歳から子供を保育園に預けるメリットが多く言われるようになりました。では自宅保育のメリットはないのでしょうか？決してそんなことはありません。自宅保育のメリットを紹介します。

先日、石角完爾著「タルムード金言集」を読みました。 ユダヤ人が代々語り継いでいる、小さな子供に大切な知恵を授ける為の説話集です。 しかし読んでみると、子供に読み聞かせる以上に、私のような子育て世代のお父さんお母さんこそ読むべき内容がぎっしりと詰まっていました。 ...