こんにちは、月齢11カ月の赤ちゃんを育てているあみこです。
我が家では食べることを楽しんでもらいたいと思い、できる範囲で、毎食同じ食材、同じ味にならないように心掛けています。
でも、毎日作るのはとても大変!!
今回は、その為のストック食材の作り方を我が家が用意したおすすめ離乳食グッズとともに紹介します♪
おすすめ離乳食グッズとストック食材の作り方
早速見ていきましょう♪
■ だしパックの袋
我が家では、細かく刻んだ数種類の野菜や薄くカットした白身魚を、だしパックに詰めて、まとめて煮ています。
■ 電気圧力鍋
その際に使っているのが、電気圧力鍋です。
野菜が浸るくらいの水を入れて、4~5分ほど圧力を加えます。
もちろん、お鍋や炊飯器でも大丈夫です♪♪
■ すり鉢とすりこぎ
食材がやわらかく煮えたら、食材ごとにすり鉢で赤ちゃんが食べられる大きさにざっくり潰します。
すり鉢なら、細かくつぶしたり、離乳食が進むにつれ荒めにつぶしたり、微調整がしやすいのも嬉しいですね。
■ ピジョン 小分け容器
適当な大きさにつぶしたら、小分けトレイに1回に使う量ごとに分け入れて、冷凍ストックしておきます。
凍ったら、食材ごとに小さなチャック袋に移し替えて、並べてストックしています。
チャック袋に移しかえるのが若干手間なんですが、この方が冷凍庫の場所をとらないし、取り出すのが簡単になります。
■ スプーンと持ち運びもできるお皿のセット
スプーンとお皿は家にあるもので済ませたかったのですが、結果これは買って大正解でした★
まとめて片手で持つことが出来て、
まとめてレンジに入れることが出来ます。
フタがついているから、このまま冷蔵庫で保管しておくことも、外出先に持ち運ぶことも可能♪
なにより、スプーンの形状が決め手となり購入しました。
溝が浅くて、舌や口の動きが未熟な赤ちゃんでも上手に食べられます。
でも、真っ平じゃないから、お粥もヨーグルトもしっかりすくえます。
迷ったけど、本当に買って良かったです♪
■ レトルトの離乳食
レトルトの離乳食も活用しました。
結果、使う食材や味付けなどとても参考になりました。
レトルトを活用したあたりから、離乳食づくりがグッと上手になったと思います(笑)
まとめ
いかがでしたか?
毎日離乳食を作るのは大変です。
親の食事を薄味にして出せれば良いですが、離乳食に向いていないメニューの日もあります。
そんな時は、ストック食材があるととても便利です。
ストック食材があれば、あとは解凍して簡単な味付けをするだけ♪
5分ほどで食事の準備が整います。
用意しておくととても楽ちんですよ♪
参考になれば幸いです。
離乳食づくり、頑張りましょうね♪♪
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