wellness life blog を読んで下さって、ありがとうございます。
このブログを書いているひとは、どんなひとかな?信用できる人かしら?
このブログを通して、私にちょっとでも興味を抱いて下さる方がいると信じて、今回は改めて自己紹介をさせて頂きます♪
身近に感じて頂けたら、嬉しいです♪♪♪
私はこんなひと
私を表す特徴的な項目を箇条書きにしてみました。私はこんなひとです。
【 自己紹介 】
- パパと私と赤ちゃんの3人家族
- 自然好き
- 赤ちゃんは先天性心疾患
- 旦那さんが育休取得
- FIREを目指している
- 自営で生きたい
- 賃貸派のヤドカリスト
- シンプリスト
- HSP
■ 家族
我が家は、尊敬する旦那さんと、とっても愛嬌たっぷりな赤ちゃん(生後10か月半)の3人家族です。
■ 自然好き
青空の下で過ごすことが大好きで、旦那さんとは趣味の山登りで出会いました。
■ 赤ちゃんの病気
我が子は先天性の心臓奇形で生まれました。
心臓が正常に機能するよう人工血管をつけたので、今後体の成長や人工血管の劣化に合わせて、人工血管の付け替え手術が必要になります。
■ 旦那さんが育休取得
子供の心臓奇形は妊娠中に発覚しました。
赤ちゃんが出生後すぐに退院できるかどうかわからない状態の中、旦那さんは出生日から3か月間の育児休業取得を申請しました。
結果、赤ちゃんは生後6カ月間入院しました。
育休中は、新型コロナウィルス流行で面会規制がされる中、片道1時間かけて、1日1時間の面会に通う日々を過ごしました。
この子供の病気と育児休業によって、気づかされたことがあります。
- 育休後も、家族と長く時間を共有したい
- 息子には、今後の手術と見合う人生を送ってもらいたい
息子は今後何度も、心臓を止めて、心臓を開いて、人工血管を付け替えます。
彼には、これから待ち構える数度の大手術をしてでも生きたい!と思ってもらいたい。その為に、好きなことを見つけて、人生を思いっきり楽しんでもらいたい。
それには、まず私たち親が、心底人生を楽しんでいる姿を息子に見せる必要があると考えました。
他人の価値観や世の常識の範囲で生きるのではなく、息子と自分たちのために、自分たちが本当に理想とする人生を歩もうと思いました。
■ FIRE
そして、FIREを目指すことを決めました。
FIREとは、Finacial Independence, Retire Early(経済的自立と早期リタイア)の略で、資産を運用し運用利回りで生活することを言います。
経済的に働かなくても生活できる状態をつくり出せば、朝から晩まで雇われて働く必要がなくなります。
週休2日と他人に決められることなく、家族と多くの時間を共有出来ます。
■ 自営で生きたい
ただ、経済的な自立を達成した後も働かないのではなく、自分のビジネスを持ちたいと考えています。
ですので、正確に言いうと我が家が目指すのは “FIRE” ではなく “FI” ということになります。
- 家族で一緒に過ごす時間を増やしたい
- 経済的・精神的な余裕がある状態で自分のビジネスをしたい
- 息子に自分のビジネスを持つ楽しさを伝えたい
これが私たち夫婦が目指す生き方です。
■ 賃貸派のヤドカリスト
FIREを達成すれば、住む場所は自分達で自由に決められるようになります。
その時の状況に合わせて身軽に動けるように、私たちは持ち家を持たず、今後も賃貸で生きていく予定です。
■ シンプリスト
また、FIを確実に達成させる為、そして必要に応じて身軽に移り住めるように、普段から必要なものを厳選し、少ないものですっきりと暮らしたいと心掛けています。
とはいえモノって増やすのは簡単で、減らすのはなかなか難しいですね。今後の課題でもあります。
(〃’∇’〃)ゝエヘヘ
■ HSP
最後に。
HSPとは、Highly Sensitive Person の略で、非常に感受性が強く敏感な気質を持った人 という意味です。
多かれ少なかれ、誰しもがどこかしら繊細で感受性豊かなところがあると思います。私も自分はHSP気質なところがあると、自覚しています。
自分の “好き” や “嫌い” なことを自覚し、自分の真の望みを知ることは、幸せをつかむ第一歩だと思います。
他人基準ではなく、自分が心地良いと感じられる環境や生き方を、積極的に選択していきたいと思います。
まとめ
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
私やこのブログを身近に感じて頂けたでしょうか?そう思ってもらえるように、今後も丁寧に文章を綴っていきたいと思います。
3日~1週間に一度のペースで自由に書いています。また遊びに来てもらえたら嬉しいです♬
追記①:
パパがFIREを目指す理由は他にもあって、
「息子が手術で入院する時、付き添いをしたい」からだそうです。
そういえば、子供を持つかどうか相談したとき、
「健康な子が生まれるとは限らないよ」と言った私に対し、
「その時はお父さんが会社を辞めて、
自宅で自営をしながら子供の面倒を見る」と言いました。
時間をかけてこの答えを出したパパを見て、あぁ この人がお父さんなら大丈夫だと感じ、子供を持とうと決めたことを思い出しました。
有言実行しようとしてくれています。
追記②:
ほうじ茶さん、お元気ですか?
なんとなく、いつもブログを読んでくれているような気がしています。
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