我が家は賃貸派/引っ越しに至った経緯と賃貸のメリット&デメリット

我が家は、旦那さんと子供の3人暮らしです。

我が家はマイホームは持たず、今後もずっと賃貸で生きていこうと決めています。

先日、事情があり、新しい住まいに引っ越してきました。

我が家は賃貸派/引っ越しに至った経緯と賃貸のメリット&デメリットを分析

今日は、今回我が家が引っ越しに至った経緯を振り返りながら、賃貸のメリット/デメリットについて考えてみたいと思います。

 

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こんな人におすすめ♪

  • このまま賃貸に住み続けていいのかな、と迷っている人
  • サラリーマン家庭
  • 毎日の通勤に時間がかかっている人
  • 家族が増えて、マイホームを検討している人

 

我が家の事情

【 我が家の事情 】

  • 私の勤務先が移転した
  • 赤ちゃんは持病の為、まだ保育園に預けられない
  • 車2台所有→1台に減らしたい
  • パパの通勤時間を短くしたい

 

■ 勤務先移転

まず、私は現在育児休業中です。

復帰を予定していましたが、勤務先が移転し、移転先はもともとの住まいから通うには時間がかかりすぎる場所となってしまいました。

我が家は賃貸派/引っ越しに至った経緯と賃貸のメリット&デメリットを分析

 

赤ちゃんの持病

次に、赤ちゃんの持病です。

我が子は持病があります。まだ病気が治っていない状態です。

病気がある状態で、新型コロナウィルスが流行している今、集団の中(保育園)に子供を預けるのはリスクが大きいだろう、と担当医からのアドバイスがありました。

我が家は賃貸派/引っ越しに至った経緯と賃貸のメリット&デメリットを分析

 

車を1台に

我が家はもともと、主人の勤務地と私の勤務地のちょうど中間地点に部屋を借りて、2人とも車通勤をしていました。

しかし、先に挙げた2つの理由によって、私は仕事に復帰せず離職する考えでいます。

私は現在自営で稼ぎたいと奮闘中ですが、まだまだといったところです。

もともと2台所有を見直す必要があると感じていましたので、離職と同時に車も手放そうと考えました。

我が家は賃貸派/引っ越しに至った経緯と賃貸のメリット&デメリットを分析

 

主人の通勤時間短縮

とはいえ、子供の病院など、私が住む町では車があると何かと便利です。また、主人の通勤は毎日車で40分程かかっていました。

こんな理由から、私たちは主人の職場の近くに引っ越して、車を1台手放すことを決めました。

雪のない時期、主人は会社に自転車で通勤しています。

新しい住まいは、子供の病院にもグっと近くなりました。

 

賃貸のメリット

人生って何が起こるかわかりませんね。

我が家は賃貸派だったから、今回、自分達の状況の変化に合わせて身軽に動くことができたと感じています。

家族が2人から3人に増えましたが、新しい住まいは、以前の住まいよりこじんまりとしています。

子供がまだ小さく、今は1日のほとんどをリビングで過ごしていますので、広い家は必要ないと判断しました。

最低2年は住むという賃貸契約を交わしていますので、今と2年後の自分達の生活を想像して、物件を決めました。

我が家は賃貸派/引っ越しに至った経緯と賃貸のメリット&デメリットを分析

【 賃貸のメリット 】

変化に強い

  • 家族の年齢や状況に合わせて、お部屋を大きくしたり、小さくできる
  • 勤務地に合わせて移り住み、通勤時間を短縮できる

支出を抑えられる

  • 大きな家が必要ない時期は、小さな家に引っ越すことで家賃を抑えられる
  • 劣化による設備の修繕費用は、家主負担

その他

  • 移り住めば、ずっと築年数の浅い物件や新しい設備の物件に住むことができる
  • 引っ越しのタイミングで、所持品の見直しが出来る
  • 勤務先の近くに引っ越せば、家族が一緒に過ごせる時間が増える

最近の主人の勤務体制は遅番が多いのですが、勤務先の近くに引っ越したことで、子供が起きている時間に帰宅できるようになりました。

主人にとっても子供にとっても、プライスレスな変化だと感じています。

主人に通勤時間が短くなった感想を聞くと、「自転車通勤が気持ちいい」とのことでした(笑)

我が家は賃貸派/引っ越しに至った経緯と賃貸のメリット&デメリットを分析

 

デメリットとまとめ

我が家は子供が生まれる前から、生活スタイルの変化に柔軟に対応できるように「賃貸で生きていこう」と決めていました。

今回は賃貸派と決めてから初めての引っ越しでしたが、賃貸のメリットを強く実感することが出来ました。

デメリットとしては…

【 賃貸のデメリット 】

  • 所有欲が満たされない
  • 自然損耗以外は、現状回復の義務がある

戸建ての賃貸もありますので、お庭が欲しいという希望は賃貸物件でも叶えることが出来ます。

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もっと具体的に、金銭面でどちらが経済的かを考えたい方は、こちらの書籍がおすすめです。

私は以前の住まいをとても気に入っていました。

沢山の良い思い出があります。

同棲を始めて、結婚して、家族が増えました。

感謝の気持ちを込めて、退去の際は丁寧に掃除をしました。

賃貸であっても、十分に愛着を持って暮らすことが出来ると感じました。

我が家はこれからも、その時その時のニーズに合わせて、ヤドカリのように賃貸を移り住んでいく予定です。

我が家は賃貸派/引っ越しに至った経緯と賃貸のメリット&デメリット
新しい住まい

最後までお読み頂き、ありがとうございました♬

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