フラッシュシートをご存知でしょうか?
今回は、以前検便をした際のフラッシュシートにまつわる失敗談と、最適な採便方法について考えてみましたので、お話させて下さい。
フラッシュシートとは
検便をしたことがない方の為に簡単に解説すると、検便は便の一部を採取し、容器に入れて提出します。
便を調べて、健康状態を確認するものです。
検便経験者にはおわかり頂けると思いますが、検便で毎回肝となるのが、水洗トイレの水溜まりの中に便を水没させないようにすることです。
以前利用した検査キットには、便器の水に浮いて便を受け止めるフラッシュシート(一定時間水にとけないシート)が1枚付属されていました。
フラッシュシートはそれ単独で「〇枚入り」として販売されていたりもしますが、検便に必要なのは1枚ですから、その1回の為だけに購入するのはもったいない。
付属されているのは大変ありがたいですね。
ですが、不慣れな主人と私は、これがなかなかうまくいかず苦労しました。
パパ
パパの場合、フラッシュシートがパパの大量のうんちに耐え切れず、水溜りに沈んでいったそうです。
それでも、うんちが大量だったため、一部が浮島のように水に沈まず顔を出していたので、その浮島から検体を採取したそうです。
わたし
私はパパの話を聞いていたので、シートを敷きつつも便器の前側を狙いました。
狙い通りにコントロール出来たのですが、ツルツルのシートなものですから、うんちが傾斜の上に敷かれたシートの上をスルスル~と滑っていき、私の場合は完全に沈没してしまいました。
結局、たった1枚しかなかったシートを無駄にしてしまい、後日シートなしで採便しました。
採便の最適な方法
ベストな方法はなんでしょうか?
フラッシュシートを使わずに、トイレットペーパー(滑らない素材だから)を何重かにして便器前側に敷き、そこを狙うのが良いのではないかと、今のところ考えています。
これですと、便器も汚れませんね。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
\ 胃がんは予防できる!一生に一度ピロリ菌検査を! /
\ ピロリ菌を検査する理由はこちら /
コメント