パパが、白髪染めをやめました。
今回は、白髪染めをやめることにした理由と、メリットを紹介します♬
やめた理由とメリット
やめた理由とメリットはこちらです。
- 理容代が安く済む
- 肌荒れとおさらば
- 床屋にかかる時間が短くなった
- ダンディ度UP
順に解説します♪
理容代が安く済む
当然ですが白髪染めをすると、カットのみの場合と比較して理容代が高くなります。
近所の床屋さんのメニューを例に挙げて、比較してみましょう。
- クイックカット 1,100円
- 通常カット 2,600円(シャンプー、シェービング込み)
- 通常カット+白髪染め 4,600円
月に1度ペースで散髪にいくとすると、クイックカットの場合の年間にかかる費用が13,200円なのに対し、通常カットは31,200円/年、白髪染めをプラスすると55,200円/年です。
クイックカットと白髪染めをした場合とでは、年間の支出の差が42,000円にもなるんですね。
パパは若白髪体質で、白髪染め歴は20年だそうです。
42,000円 × 20ねn…、いえ、やめておきましょう。
肌荒れとおさらば
私は費用よりも、体に影響がないのか?と心配していました。
パパは散髪にお金をかけたくないという理由で、低価格の床屋さんに通っていましたが、使われている薬剤は果たして体に害はないのでしょうか?
実際に、毎月白髪染めをした後は、うなじに発疹が出ていました。
肌だけでも心配ですが、毛穴から体内に侵入したら、健康に影響は?
安全基準を満たしていても、その影響って把握しきれていない部分が大きいと思います。
体は、出来るならば自然な状態が最も安全なはずです。
床屋にかかる時間が短くなった
これはパパが喜んでいるポイントです。
床屋に行くまでの時間、白髪染めにかかる時間。
やりたいことがいっぱいのパパは、散髪に時間を取られなくなったのが嬉しいようです。
ダンディ度UP
パパは若白髪がコンプレックスだったようですが、ある程度の年齢になってきたら、白髪って素敵です。
白髪でお悩みの方はぜひ、「白髪/性別(男性or女性)/ヘアースタイル」で画像検索してみて下さい。
男性も女性も、お洒落で白髪を楽しんでいる様子の魅力的な画像がたくさん出てきます。
「ある程度の年齢」というか、若くても素敵だと思います。
俳優の塚本高史さんが、30代半ば?頃から若白髪をオープンにされています。
過去には茶髪や金髪や黒髪に染めていたようですが、個人的には短い銀髪が一番お似合いのように思います。
まとめ
現在、パパの髪は黒から白へ移行期間中です。
正確には白髪のなかに黒髪が混ざっているので、ロマンスグレーヘアーとなりそうです♬
黒く染めていた頃よりダンディで格好良くなるだろうと妻は確信しており、楽しみにしています。
本人も、「思っていたより似合う!」「むしろかっこいい!」「なんだ、俺ってこんなにかっこよかったんだ! 」と早くもお気に入りの様子です。
メリットたくさんの白髪をともに楽しみましょう。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
\ どんな風に移行する?? /
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