新庄剛志氏の日本ハム<ビックボス就任>爆笑記者会見から学ぶ「人を惹きつけるポイント」

新庄剛志の日本ハム<ビックボス就任>爆笑記者会見から学ぶ「人を惹きつけるポイント」

新庄新監督、いえ、ビックボス新庄が日本ハムに帰ってきました

いやぁ、笑いました。ビックボスっていったい何ですか?勘(感?)ピューターって言ってましたね。野球好きでもないのにフルで会見を見てしまいました。誰かの記者会見をノーカットで最初から最後まで見たのなんて初めてです。

折角ですので、彼が人を惹きつける魅力について具体的なポイントを挙げてみたいと思います。

新庄剛志の日本ハム<ビックボス就任>爆笑記者会見から学ぶ「人を惹きつけるポイント」

 

なぜ魅了されるのか

私が考える「ビックボス新庄が魅力的である理由」は以下の通りです。

  • 笑顔
  • 目力
  • 声のトーンが明るい、腹から声が出ている
  • 身振り手振りで飽きさせない
  • 枠にはまっていない、自由
  • 楽しんでいる
  • 外見

口角が上がっていていつも楽しそうで声のトーンが明るくはきはきと話すので、見ている/聞いているひとは、「この人はきっと面白いこと楽しいことを話しているに違いない」と思い注目するのでしょう。人は笑いたい生き物で、楽しい人/面白い人の近くに寄っていきたくなるものなのだなぁと感じました。

また、会見中彼は頻繁に手を動かしながら話していました。身振り手振りは「相手によりわかりやすく伝えたい」気持ちの現れです。話し手の熱が伝わってくるので、視聴者も聞き入ってしまうのでしょう。

何より奇想天外です。監督になりたいからトライアウトに出るなんて、誰が思いつくでしょうか。話題性を狙ったと言っていました。目的の為に枠にはまらず手段を考え実行できるところに、ひとは笑いながらも、羨望の眼差しで見てしまうのだと思いました。

そして高身長で美意識が高く清潔感があり、その見た目がド迫力で、わかりやすく人の視線を釘付けにします。あんな襟の高いシャツはいったいどこに行けば手に入るのでしょうか。

「人は見た目が9割」「人は話し方が9割」なんていう本がよく売れていますが、彼は確かにポイントを網羅しています。彼が人を惹きつけるのは必然ですね。

新庄剛志の日本ハム<ビックボス就任>爆笑記者会見から学ぶ「人を惹きつけるポイント」

 

これぞ商業スポーツ

会見だけでこれだけ人を楽しませることが出来るなんて、まさにエンターテイナーですね。

思い返せば現役時代も、ドームの天井から登場したり、仮面をかぶって入場したり、野球の枠を超えていました。

「楽しませる」ことが商業スポーツの役割であって、確かに「まじめにプレーする」だけが楽しませる手段ではありません。

野球好きじゃない人も来シーズンは野球を見ることになりそうです。日本ハムの野球を見れば、必ず面白くて必ず笑顔になれるとわかっているのですから。

新庄剛志の日本ハム<ビックボス就任>爆笑記者会見から学ぶ「人を惹きつけるポイント」

 

理想の上司像

「プロ野球に入ってくる選手のレベルはほぼ一緒。あとはメンタルで決まる。メンタル的なものを引き出す力が僕にはものすごくある。」

こんなことを言われたら、選手は張り切るでしょう。「あなたには可能性が十分にある」と言われているのですから。

こんな上司の下で働いてみたいと思った勤め人も多くいたと思います。

新庄剛志の日本ハム<ビックボス就任>爆笑記者会見から学ぶ「人を惹きつけるポイント」

 

まとめ

自分が若い頃は、彼をチャラチャラした野球選手として認識していましたが、実は人を惹きつけ喜ばせる要素や能力をいくつも兼ね備えていて、ビジネスをする者として参考になる点が沢山ありました。衝撃的です。

私もあんな風に、見てくれる人を常に意識できる人になりたいし、「考え方」もシンプルで単純明快でありたいなぁと思った次第です。

新庄剛志の日本ハム<ビックボス就任>爆笑記者会見から学ぶ「人を惹きつけるポイント」

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