北海道民のおやつ♪ 北海道老舗菓子メーカー “もりもと” のはかり売りパン

先日知人宅に手土産を持って遊びに行ってきました。

相手は仲良しのおじさんなので、手土産は堅苦しくないように、北海道老舗菓子メーカー “もりもと” のはかり売りパンにしました。

今日は、“もりもと” のはかり売りパンを紹介します♬

　

もりもと 量り売りパン

そのはかり売りパンがこちらです♬

その名の通り量り売りなので、1g1.9円で好きな種類のパンを好きな量購入することが出来ます。

ひとつのパンは１口…いえ３口で食べられるほどの小さいサイズなので、色んなの味をちょっとずつ楽しんだり、仲間とシェアすることも可能です。

先日は４種類のパンを３つずつ購入しました。
　

■ さつまいもパン

■ かぼちゃパン

■ 栗パン

■ ごまあんパン

手土産用でしたので季節を感じられる秋らしいパンを選びました。さつまいもパンとごまあんパンは季節を問わず年中いつ行っても店頭に並んでいるように思います。かぼちゃと栗は不定期か、もしかしたら秋限定かもしれません。

私はかぼちゃ以外の３種を食べたことがあるのですが、もりもとのはかり売りパンはどれもとても美味しくハズレがありません。パン生地と中のあんとの相性がどれもとっても良いんです。

パンなんですが可愛らしいサイズなので茶菓子としても最適です。可能ならレンジでほんのりと温めると、さらに美味しくいただけます。

先日は温めたさつまいもと栗を、ほうじ茶とともに頂きました。

クロワッサンやピザパンなどもあり、種類は豊富です。私は中でも「千歳たまごパン」がお気に入りです。

　

菓子メーカー もりもと

もりもとは北海道の玄関口、千歳市に本社を構える老舗菓子メーカーです。

独自店舗のほかに、新千歳空港やデパート、ショッピングモールなどに出店されていて、その数は道内で28店舗にもなります。大きなショッピングモールに行けば、必ずもりもとが出店しているイメージです。

ショーケースには毎日沢山のケーキが並んでいて和洋菓子とギフトのイメージが強いですが、会社設立以前の1947年にあんパンを売り歩いていたのがもりもとの始まりだそうです。会社設立当初はパン製造が主軸だったんですね。

特別な日にケーキを買って、普段は量り売りパンを食べる。北海道民はこんな風にもりもとの味を楽しんでいます。

　

一部のパンは “プチパン” として、もりもとオンラインショップから冷凍で取り寄せることも可能です。今日紹介したゴマあんパンと千歳たまごパンも購入できるようです。

または、北海道にお越しの際に、ぜひ旅のおともとして食べてみて下さい♬

お好みのコーヒー、紅茶、日本茶とともに、北海道民のおやつをぜひ味わってほしいです♪

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪

＼ もりもと公式オンラインショップ ／

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※ 店舗画像は、もりもと公式ホームページより拝借しました。