【 シンプルインテリア 】「見えるところは7:3」「見えないところは3:7」の法則

【 シンプルインテリア 】見えるところは7:3、見えないところは3:7

少ないものですっきりと暮らしたい。私は、視界に入ってくるものがすっきり整っていると心地よさを感じるシンプル好きのシンプリストです。

前回、「余白の割合とシンプル度は比例する」ので、机や棚の上は「余白7:モノ3を目指そう」とお伝えしました。

【 シンプルインテリア 】見えるところは7:3、見えないところは3:7の法則

では、クローゼットや棚の中は?

ぜひ、「余白3:モノ7」を目指してみて下さい。

 

収納は 余白3:モノ7を目指そう

シンプルな印象のお部屋に仕上げたい場合、机や棚などの水平面はたっぷり余白を確保してモノを配置しましょう。

【 シンプルインテリア 】見えるところは7:3、見えないところは3:7の法則

その割合は「余白7:モノ3」を目指せると、お部屋はすっきり片付いている印象となります。

とはいえ、生活していると何かと必要な物があります。となると、生活に必要なものをクローゼットや棚に仕舞うことになるのですが、見えるところをすっきりとさせたいがために、見えないところにモノをぎゅうぎゅうと詰め込んでいては、本当のシンプルとは言えません。

そこで所持品の全体量を減らし、クローゼットや棚の中もモノを10割ではなく7割程度に抑えましょう。

【 シンプルインテリア 】見えるところは7:3、見えないところは3:7の法則

つまり、見える机や棚の上は「余白7:モノ3」、クローゼットや棚などの収納は「余白3:モノ7」です。

モノを溜め込むことは余計な脂肪を蓄えるのと同じで、身軽さからどんどん遠ざかってしまいます。

例えば、我が家は賃貸派で、これからも家族の状況に合わせて住まいを移り住んでいく考えですので、普段からぱっと引っ越しできる量の持ち物で暮らし、常に身軽でいる必要があります。

また、モノの量を減らせば見た目にすっきりするだけでなく、取り出しも楽になりますし、モノの中に埋もれているような圧迫感がなくなります。

【 シンプルインテリア 】見えるところは7:3、見えないところは3:7の法則

 

まとめ

シンプルな空間で暮らしたい方は、机や棚の上など見えるところをすっきりと整えたら、次はぜひクローゼットや棚の中も「余白」を意識してみて下さい。

余白の割合とシンプル度は比例します。

という我が家も、全ての引き出しをモノ7割に抑えられているわけではありません。

【 シンプルインテリア 】見えるところは7:3、見えないところは3:7の法則
10割収納

意識しすぎてモノを減らせないことに気持ちがざわついては健康に悪いでしょうから、完璧を追いすぎず、今の自分が出来る範囲で持ち物の見直しをしてみて下さいね♬

所持品の見直しは1度で行うものではなく、定期的に繰り返し行うものだと思っています。

自分のペースで余白を作っていきましょう♪

【 シンプルインテリア 】見えるところは7:3、見えないところは3:7の法則

最後までお読み頂き、ありがとうございました♬

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