以前、時短家電を取り入れるか否かで家族会議を開きました。
時短家電とは、ロボット掃除機、全自動洗濯機、食器洗い機など、家事の時間を短縮できる家電のことです。
今回は、その中でもロボット掃除機についてです。
我が家は、ロボット掃除機を不要と結論づけました。
その理由を解説します。
不要である理由
理由は以下の通りです。
順に解説します。
ほぼ家にいる
パパは勤め人ですが、私と1歳の息子はほぼ家にいます。
ロボット掃除機は、稼働音が大きい + 時間がかかります。
在宅中に1時間も稼働音が続くのは、いくら手間が減っても快適じゃありません。
ピンポイントで掃除できない
ロボット掃除機は性能に幅があり、その性能によって金額もピンキリです。
髪の毛や糸くずが床に落ちていてピンポイントで掃除したい場合、これを検知してくれるロボット掃除機はかなりの高性能、高額商品です。
手動の掃除機やクイックルワイパーであれば30秒できれいに出来ることに、そこまでお金はかけられません。
我が家の場合であれば、そのお金をガソリン代に充てて、たくさんお出かけできた方が満足度が高いです。
掃除用具入れに収納出来ない
我が家は賃貸なんですが、今の住まいには玄関に掃除用具などを収納しておけるスペースがあります。
掃除機や共用部の掃除用のほうき、冬の雪かき用のスコップ、洗剤などを収納しているんですが、この収納スペースがあるおかげで居室がすっきりとしてとても重宝しています。
ロボット掃除機を導入したら、コンセント付近で、且つ掃除機が自分で戻っていける場所を定位置にしなければなりません。居住空間の中でも結構な特等席をロボット掃除機置き場とすることになります。
正直、勿体ないと感じてしまいます。
我が家の最適解
スティック型のコードレス掃除機が、今の我が家には最適解でした。
我が家は、リビングの子供が遊ぶスペースにジョイントマットを敷いているので、以前使っていたクイックルワイパーでは掃除しきれなくなりました。
ロボット掃除機は、前述のデメリットがあります。
大きな掃除機は、出してくるのに手間がかかります。
スティック型のコードレス掃除機ならば、出してくるのが面倒くさくなく、コードをのばしてコンセントに繋ぐ必要もありません。
我が家は小さいので、部屋全体掃除機をかけたとしても5分とかかりません。
ピンポイントに狙った箇所や、ジョイントマットの上も問題なく掃除できます。
使わない時は収納スペースに納めておくことが出来ます。
まとめ
時短家電のメリットが沢山聞こえてきますが、それが本当に必要かどうかはその人の生活スタイル次第です。
他の人の意見に前向きに耳を傾けつつも、最後は自分で考えて取り入れたいですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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