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NICUにいる我が子の成長をもっと記録したい!カメラの保管と写真撮影を病院にお願いしてみた

写真NICU
この記事は約6分で読めます。

生後2か月になる我が子は、生まれてから現在に至るまでずっとNICUに入院中です。

NICUは低出生体重児や先天性疾患の赤ちゃんが入院する病棟です。

現在は新型コロナウィルス感染対策の為、親でも面会が厳しく制限されています。

パパやママは、子供の入院とコロナウィルス流行による面会制限の狭間で二重の悲しみを感じていると思います。

先日、大阪大学医学部付属病院の取り組みを応援するために、クラウドファンディングで寄付をしました。

個人情報を大切に守りながら、24時間いつでも、どこからでも、赤ちゃんに会えるようにするためのオンライン面会システムの構築を目指す、というものです。

このシステムが普及されれば、親が面会時以外も子供の様子を見ることができるようになるそうです。

とはいえ、これが全国に普及するまでには時間がかかると思われます。

この状況の中、ただ暗い顔をしてシステムの普及を待つだけではなく、今私ができるアクションについて考えてみました。

そして、大々的なシステムを入れずとも、会えない間の様子を写真に撮ってもらうことで、子供の成長を自分の目で見たい気持ちが格段に救われると思いました。

今回は、このことを病院にお願いしたお話です。

同じような境遇のパパママと、自分達がとれるアクションについて共有できればと思います。

 

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現在の面会制限

我が子が入院している病院は、新型コロナウィルスが流行する以前は、面会に関する時間や人数の制限はなかったそうです。

夫婦も一緒に入室できたそうです。

それが現在は、感染症対策の為、親の面会が1時間/日に制限されています。

夫婦であっても1人ずつ入室する必要があり、その場合の面会時間も夫婦トータルで1時間です。

ですので、夫婦で半分ずつ時間を使う場合は30分/人ずつということになります。

免疫力が低い子供たちが入院していますので、必要な対策です。

 

看護師さんに写真撮影を依頼

生後2か月の我が子は、退院の目途が立っていません。

先日医師より、入院がさらに長期になるだろうと説明を受けました。

治療の必要性は理解しましたが、一緒に暮らすのがまだまだ先にお預けになってしまい、落胆しました。

考えを巡らせた結果、会えない時間の子供の様子を写真に撮ってもらえたら、会える時間が短くても自分の心が救われる気がしました。

看護師さんの仕事に差し支えが出るほど大量に写真を撮ってほしいわけではありません。

1日1~2枚程度でいいんです。

かわいい表情をした時や、メリーを楽しそうに見ている姿、治療を頑張っている姿、理学療法士さんとリハビリを兼ねて遊んでもらっている様子。

自分達も見れるし、記録にも残せるし、子供に将来「あなたはこんなに頑張ったのよ」と教えてあげることもできる、そう考えた私たちは、病院にお願いしてみることにしました。

看護師さんからの返事はこうでした。

看護師さん
看護師さん
  • カメラは貴重品なので預かることは出来ない
  • ただし、万が一故障や破損しても一切責任を問わないと約束をしてもらえたら、院内工事による面会禁止の3日間だけであればカメラを預かって撮影しても良い
  • それ以降はやはりカメラを預かることはできない
  • それ以降看護師による写真撮影を希望する場合、インスタントカメラを用意してほしい

「貴重品なので預かれない」は予想していましたが、「インスタントカメラ」は予想外でした。

調べてみると、今でも一応売ってはいるみたいです。

ただし、27枚撮りで¥1,245です。一日2枚ずつ写真を撮ってもらっても2週間で使い終わります。

我が子の入院は月単位で長期になるだろうと言われています。高いし、何個必要になるだろう?いえ、金額だけの問題ではありません。現像して今後紙で保管するのか?現像した写真をすべて業者に持ち込みデータ化してもらうのか?

現実的じゃない提案に、少し混乱しました。

でも、看護師さんも院内のルールに従った上でのお返事です。

「わかりました、考えます」と一旦話は終わりました。

 

センター長に要望書を書いた

何かを交渉する時やこちらの希望を通したい時は、誰に話すのが得策かを考えます。

私が浮かんだのは、NICUの看護の責任者と新生児科の医師でした。でも名案とは自分でも思えませんでした。

ナイスアイディアを出したのは、主人でした。そのアイディアとは、センター長に直談判するというものです。センター長と直接お会いして話す手はずをつけてもらうのは難しいので、要望書を書こうというのです。

素晴らしいアイディアです。当然、決定権もしくは大きな発言力を持っています。

うちのパパはこういうことを考えるのが好きです。面倒くさい夫婦です。

看護師さんに「上の人に伝えて欲しい」と要望を伝えても、看護師さんを困らせてしまいます。それに私たち夫婦の本気度が正確に伝わるか心配が残ります。

看護の責任者や医師にお願いする、これもきっと口うるさい保護者と思われる可能性が高いです。

でも手紙を渡してほしい、これだけならまだやってもらえそうです。

実際の要望書がこちらです。

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要望書を読んでもらえたら、こちら側の本気度も、これが親にとってどれだけ重要なことかも理解してもらえるはず、と考えました。

要望書は、強い口調に受け取られない様に「お願い」としました。要望書の書き方を知った上で、型にはめず自分の言葉で書きました。自分のおもいの大きさは定型文では伝わりません。

そして、同封した誓約書です。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: ee623147e601efbf8437b68c3710ae9d-1024x985.png

中途半端な交渉は相手が断りやすいですが、こちらの本気度を見せることで、相手も簡単に断っていいものか、親にとって子供の様子や成長を記録することが精神面でどれだけ大きなことかと、気づきになり立ち止まって考えてくれるはず、と考えました。

 

我が子だけでなく全員

NICUには他の赤ちゃんも入院していて、その子たちのパパやママも面会に来ます。他のパパやママがいる中、看護師さんが我が子の写真だけを撮ることはできません。

我が家の要望を受け入れるということは、NICU内のルール自体を変える必要があります。「だから出来ない」ではなく、ぜひともコロナウィルスをきっかけにルール自体を変えて頂きたいです。他のパパママにも「要望があればカメラを預かりますよ」と聞いてあげてほしいです。

きっと他のパパやママもこう思うんじゃないでしょうか。

今しか撮れない写真があるよ。

そうしたら、パパママも元気になれるし、赤ちゃんの記録もたくさん残るし、赤ちゃんたちも自分達が頑張ったことを大きくなった時に写真で見て知ることができます。私たち親は、明るく前向き、且つ元気でいる必要があると思います。

我が子の写真はその原動力になるはずです。

どうなるかわかりませんが、何もしないより、希望を伝えることは大事だと思います。

続きはまたご報告します。

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息子の記録
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