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コロナ禍でもNICUにいる我が子に会いたい!大阪大学医学部付属病院のクラウドファンディングに寄付をした話

阪大医学部クラウドファンディング
この記事は約6分で読めます。

我が子は産まれてからずっとNICUにいます。

通常であれば時間制限なく面会できるNICUですが、今は新型コロナウィルス感染対策の為、親であっても入室が厳しく制限されています。

子供が病気なだけでも辛く悲しいのに、その我が子のそばにいてあげられない。

そんなパパママは我々だけではないはずです。

でも、じゃあ病室内にウィルスがひろがっていいの?

低体重で生まれた赤ちゃんや先天性疾患の赤ちゃんには命とりです。

我慢するしかないのか…。

そんな板挟みの状況に悲しくなっていた時、大阪大学医学部付属病院の取り組みを知りました。

この状況下でもパパやママが赤ちゃんの成長を見守れるシステムの構築を目指す、というものです。

今回は、私がこの取り組みの為のクラウドファンディングに寄付をしたお話です。

同じ境遇のパパママに読んでもらいたいです。

そして、システムが構築されて、パパママと赤ちゃんが一緒に過ごせる時間が増えて欲しいと願います。

 

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我が子は

我が子は生後2か月です。

産まれてからずっとNICUにいます。

退院の見通しはまだ立っていません。

それだけでも悲しいのですが、新型コロナウィルス感染症対策の為、現在NICUは両親であっても面会が制限されています。

今我が子がいる病棟は、両親が同時に入室することが許されず、別々に入室して面会可能時間が夫婦トータルで1時間/日です。

前半はパパが入室して沐浴を、後半はママが入室して直接授乳の時間にあてています。

時間にすると、パパが20分、ママが40分くらいです。

これが恐ろしくあっという間です。

パパは、お腹を痛めて赤ちゃんを産んだママに遠慮して、沐浴が終わったらすぐに退室し、ママの面会時間を少しでも長くしてあげようと配慮してくれます。

ママが入室すると、沐浴後の赤ちゃんは大抵空腹で怒って泣いて暴れています。

我が子の場合は、直接授乳でどのくらいミルクを飲んだかを厳しく管理しているので、①体重計をセットして、②赤ちゃんの体につけているモニターを外し、③授乳前に体重を量り、④モニターをつけ直し、⑤パーテーションでママと赤ちゃんを囲って、⑥授乳して、⑦授乳後パーテーションをはずし、⑧モニターを外し、⑨再び体重を量って、⑩モニターをつけ直すといった流れなのですが、これでもう40分が経ってしまいます。

満腹になった我が子をゆっくり抱くこともできなければ、足りなかった分ミルクをあげる時間もありません。

おっぱいをあげて、「じゃあね」です。

いつも面会に行くと、看護師さんが我が子の様子を教えてくれます。

看護師さん
看護師さん

午前中はスイングに乗ってメリーを見て楽しそうにしていましたよ

私:教えてくれてありがとうございますぅ(ノД`)・゜・。(←伝えてくれることへの感謝の涙)

でも、見たいんです。その様子を直接この目で見たいんです。

さらに明日から3日間、病棟まわりの工事の為面会ができないと言われました。

とことんタイミングが悪いです。

それに、パパは現在育児休業中で毎日一緒に面会に行けていますが、仕事に復帰したら面会できるのはお休みの日だけになります。

そして先日お医者様から、入院が長期になるだろうと言われました。

 

大阪大学医学部付属病院のクラウドファンディングを使った取り組み

お医者様からその旨の説明を受けた同日、大阪大学医学部付属病院のクラウドファンディングを紹介する動画をたまたま見つけました。

新型コロナウイルス感染症対策下による厳しい面会制限によって、生まれてから一度も赤ちゃんに会うことのできていないパパママや面会時間制限下にあるパパママ、また家族と僅かな時間しか会えない小児病棟入院中の子供たちのために、個人情報を大切に守りながら、24時間いつでも、どこからでも、赤ちゃんに会えるようにするためのオンライン面会システムの構築を目指しているというのです。

そして、大阪大学医学部付属病院は、そのシステムを構築する為の資金をクラウドファンディングで集めていました。

クラウドファンディング|大阪大学医学部附属病院
大阪大学医学部附属病院は、大阪大学のモットーである『地域に生き世界に伸びる』に従い、地域中核病院として幅広い医療活動を行いながら、世界に発信できる先進医療の開発を行っております。地域がん診療連携拠点病院にも認定されており、豊富な関連病院との連携体制の強化を行い、がん診療のみならず、難治性疾患の治療に取り組み、患者さんに...
  • 第一目標「生まれてきた赤ちゃんの映像と声を届けるシステムの構築」(必要金額1,000万円)
  • 第二目標「長期入院中の小児患者と家族をつなげるシステムへの発展」(必要金額2,000万円)
  • 第三目標「成人のコロナ感染症患者への応用」(必要金額3,000万円)

2020年10月26日22時時点で、寄付総額は23,562,000円。

既に第二目標まで達成していて、現在は第三目標に挑戦中です。

第三目標は、面会を制限されている成人のコロナ感染者を対象にシステムを応用するそうです。

新型コロナ:入院中の赤ちゃんと24時間会えるシステム構築を! - クラウドファンディング READYFOR
大阪大学医学部附属病院がコロナ禍による面会制限の中、生まれてきた赤ちゃんに会えないお父さん、ご兄弟が、いつでもどこからでも会えるオンライン面会システムを構築します。 - クラウドファンディング READYFOR

このシステムが構築されると、面会以外の時間も、赤ちゃんの映像と声を聞くことができるようになるそうです。

触れたり抱っこしたりはできませんが、一度も会えていない、1日に数分しか会えない状況に比べると格段の差です。

こちらの声が届くようになるかは不明です。記載がなかったように思います。

これが実現して全国に普及するには時間がかかるでしょう。

我が子が入院中の間に全国にシステムが広がることはないかなぁと思っています。

間に合うくらい我が子の入院が長引くのは遠慮したいです…。

でも、我が子は間に合わないとしても、今後同じようなパパママや赤ちゃんの環境が良くなって、辛さが軽減されてほしいと思います。

 

我が家の方針

私の心には2つの考えが浮かんでいました。

  • 今、子供の病気に加えて十分に会えないことで二重の辛さを感じている我が家が寄付をしないで、いったい誰が寄付をするのか。
  • 世にはお金の使い道に困っている人もいる。寄付はお金持ちに任せよう。いずれ自分に資金の余裕ができた時は、今できない分も優良な活動に寄付しよう。

自分の意見は伏せつつ、パパの考えを聞いてみました。

パパは後者の考えでした。

それも一理あると思っていたので、「そうだよね」と返事をしました。

 

リベラルアーツ大学の動画を見て寄付を決める

私は、毎朝配信されるリベラルアーツ大学のYouTube動画を見ることを朝の日課としています。

阪大病院の取り組みを知った翌朝に配信された動画はこちらでした。

この動画の中で尊敬する両学長は、

学長
学長

「お金持ちになったら〇〇します」は禁句やでぇ~

と言っていました。なんとタイムリーな…。そして、こう続きました。

学長
学長

「お金持ちになったら寄付したい」「お金持ちになったらGIVEしたい」と思っているなら、今すぐにできる範囲でやりましょう。

そして、もっと寄付できるように、力になれるように、頑張って稼ごう!

動画を見終わった後、私は旦那さんにナイショで一番少額の寄付をしました。

ナイショと言ってしまうと、旦那さんがお金にうるさいかのような誤解を与えてしまいそうですが、決してそんなことはありません(笑)。

その日の夜、旦那さんが「やっぱり寄付しようか」と言ったので、既に寄付したことを伝えました。

 

オンライン面会システムが全国に広がるまで

このシステムが完成して、阪大病院に導入され、さらに全国に広がるまでには時間がかかりそうです。

私たち親は他力本願にこれの普及をただ待つのではなく、今の状況が少しでも明るくなるように、自らなんらかのアクションを起こす必要があると思っています。

ただ悲しむだけじゃなく、ただ待つだけでもなく、まずは、面会時間以外の様子を写真におさめてもらいたいとお願いしてみようと思います。

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息子の記録
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